結婚しよう、東京で

結婚しよう、東京で

大学から東京での生活を始めた35歳の男性です。
大学を卒業してからIT企業に勤めています。
高校まで男子校で、大学も男子ばかりという環境で過ごし、
また現在の職場も男性が多いので、
これまでおつきあいをした女性はいたものの、
最近結婚を意識し始めたところ
はたと気づいたらなかなか将来につながる縁には恵まれていませんでした。昨年の夏に職場の同僚に誘われて

久しぶりに参加した合コンで
ある女性と知り合いました。

それはいわゆる「一目ぼれ」でした。
今まで付き合ってきた女性とは全く違う、華やかな人目を引くタイプの女性です。
皆が打ち解けたころ、彼女との連絡先交換に成功し、
デートの約束も取り付け、
自分にやってきた「春」にすっかり有頂天になりました。

「ほかのメンバーにはしばらく内緒ね」という彼女の言葉にも、
自分たちだけの秘密を持っているという事実に
満足感さえ感じていました。

二人でデートをし始めてから2か月ほど経ったころ、
急に彼女と連絡が取れなくなりました。

心配になって、合コンの主催者である友人にそれとなく聞いてみたところ、
「ああ、あの子は○○先輩と付き合っているんだよ。知らなかった?」

○○先輩というのは、あの日の合コンに参加していた会社の先輩です。

その時まさに、頭から冷たい水をかけられたような感覚を覚えました。

「内緒ね」というのはこういうことだったのかと、
こうなって初めて、自分の浅はかさに気付きました。
一目ぼれをした華やかな女性に夢中になり、
真面目に結婚さえ考えていた自分に無性に腹が立ちました。

結婚と恋愛は別、という説がありますが、
結婚に結びつく縁というのは、もっと地に足がついたものなのかも知れない、
と思い、意を決して「結婚相談所」の門をたたく決心をしました。

必要な書類を揃えたり、契約を交わしたりの作業は
以前の自分にとっては避けて通りたい面倒と思えるものでしたが、
これはいわゆる「関所」のようなもので、
そこを通り抜けた人は、より真面目に「結婚」を考えているのだ
ともいえます。

間もなく初めてのお見合いに臨みます。

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